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露出レイヤーさんの専属になるには

  • 執筆者の写真: サトル
    サトル
  • 2023年7月2日
  • 読了時間: 3分



露出レイヤーさんの専属カメラマンになりたい!

と思う方もいるのではないだろうか

専属になることができれば、スタジオ代などだけでレイヤーさんをじっくりと撮影することができる

また、撮影後にアフターでご飯に行けるかもしれない、と期待で胸を膨らます人もいるだろう


先日行われたナゴファンで実際にROMを販売しているモデルさんに話を伺ってきた

もし、専属になりたい人がいたら参考にしてもらえればと思う


パターン1 知り合いに撮ってもらっている

意外だが、こういうモデルさんもいた

知り合いに撮ってもらっているので、カメラと知り合ってとかそういうことではないようだった

たしかに、モデルさんの側からすれば、セクシーな感じの撮影であれば、知り合いのほうが安心だろう

万が一知り合いにいればラッキーだが、この可能性は非常に低いということになり、現実的には不可能と思われる


パターン2 撮影会で知り合った人

この方は、レイヤーさんではなく被写体として活動しており、撮影会のモデルさんなどをやっていたようだった

ROMの撮影は、プロのカメラマンに依頼したり、撮影会でよい写真を撮るカメラに頼むこともあったりと色々なようだった

プロのカメラマンはどういった写真が使われるのかわからないので、様々な写真を撮る

一方アマは自分のフェチで撮ることが多いようで、脚フェチだと足を撮ることにこだわったりと、作品の色が変わってくるようだった


撮影会で腕を磨いて、相性のいい人の作品作りに携わる、という道はある程度再現性があると思われる


パターン3 コスプレイベントで知り合った人

ここでようやくコスプレイベントで知り合ったカメラマンに撮ってもらっていたというレイヤーさんの登場になる


アコスタ!などのコスプレイベントで撮ってもらっていたカメラと仲良くなったので、撮ってもらっているということだった

ただ、撮影のカメラマンへのハードルは撮影の技術だけではなかった

そのレイヤーさんは撮影後に、カメラマンと一緒にご飯に行った時に、くちゃくちゃ食べたり、口を開けて食べる人は嫌なのでそういう人はNGということだった

どうも、撮影以外にも大事なところはあるらしい


また、この時に撮影をしたカメラマンの人も同行していたので話を聞くことができた

その人が言うには、やはり機材よりも人柄だったり撮影やROMの制作に関する知識があることが重要、ということだった


機材については、細かくは聞いていないが、おそらくフルサイズのカメラに明るい標準ズームレンズ、それにストロボスタンドとアンブレラなどで多灯撮影ができる機材がそろっていれば、十分だと思われる

それよりもセクシーな撮影をするので、人間性が変ではないというのが最重要事項のようだ

またROMの制作も発注をかける会社によっても変わってくるので、撮影だけでなくそういった方面の知識もあると、レイヤーさんからは頼られやすい、ということだった


最後に

やはり、ある程度は撮影の技術はいるが、人柄が大事ということのようだった

参考になれば幸いである

 
 
 

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