アコスタ鶴舞
- サトル
- 2021年7月21日
- 読了時間: 3分
最近鶴舞でアコスタが行われることが多いので、どんな感じなのか書いてみようかなと思います
鶴舞公園
会場となる場所は名古屋の鶴舞公園
JRの中央線と地下鉄鶴舞線の鶴舞駅の隣にあります
公園近くにはコンビニも飲食店もあるので便利です



野良カメコは基本的にこの池の周りが主戦場になります
列を作っているので、そこに並んで撮影するという感じですね

木の下や草地も撮影スポットになります
ただここは列を作っていない人も多いので、自分からレイヤーさんに声をかけて撮影できるかがカギになります

順番が前後しますが、カメコがアコスタ鶴舞に到着してまず向かうのがこの赤丸のテントです
受付になるので、ここで撮影証をもらうことになります
ステージではコスパフォしてることも多いので、レイヤーさんが詰めかけていると女性ばかりでカメコはいずらいです
撮影したレイヤーの方たち
今回は運よく使ってもらえることが多かったです
前回3月にアコスタに行った時は、使ってもらえたのは1名のみでした(;´д`)トホホ
レイヤーさんと結びつきを持たない野良カメコは他のカメコに比べて、優遇されることがないので仕方ないですね
運と腕だけが頼りなので、シビアな世界ですわ
撮影に関して
野外の撮影になるので、外付けストロボ、レフ版が欲しいところです
もしも、ない場合は木の陰にレイヤーさんに入ってもらって撮影するなどになるかなと思います
詳しいルールを見ていないのでわかりませんが、スタンドを持っている人もいたので、ストロボスタンドも使えるのかもしれません
ただここは見た感じなのでよくわからないです
調べてください、すいません
囲みはないです
列を作って撮影する、もしくはレイヤーさんに声をかけて撮影できそうなスポットに移動してもらい、撮影をするなどになります
列を作っているレイヤーさんは限られるので、自分も挙動不審になりながらレイヤーさんに撮影の声掛けをしていました
運営について
アコスタの運営の方は、詳しくはわかりませんが、普通だと思います
コミケなどの超大型イベントで、問題を起こすカメコやレイヤーが大量に現れるわけではないので、そういった問題への対処などもどうなるのか自分はよく知りません
スタッフの方は見た限りだと20代から30代前半くらいの若い方が多そうです
口うるさく注意するわけでもないので、自由な雰囲気があります
イベントの民度について
超大型イベントではないので、まあ普通かなという印象です
ただ、ヲタク系の趣味なので、コミュニケーションに難があったり、普通の生活ではなかなか会わない癖の強い人は、ほかのイベントと同様一定数います
10代のレイヤーさんで、イベントの参加歴が浅い人に、いい人ばっかりじゃないから気を付けてね、と話したら、
「まあいろんな人いますよねって感じです」
と、言っていました
この一日でいろいろ経験したようです
アコスタって
自分はいいと思います
ただ野良カメコは自分からアクションを起こして撮影ができないとつらくなります
列ができるわけではないので
後は、日によっては家族連れが多いので、社会の目が厳しいことがつらいですね
さて、それでは次回のアコスタでお会いしましょう
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