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カメコとドルヲタ業界の共通点

  • 執筆者の写真: サトル
    サトル
  • 2019年4月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年4月7日


基本的にはその性質は変わらないと思っている

自分はAKB世代でその栄枯盛衰を見てきた

ドルヲタからカメコにシフトしてから、そこにいる人達の性質は基本的に同じもので、同じようなことが現場で問題となることも知った


無銭



これはドルヲタ用語で、握手券やチェキを撮影するための費用を払わずにアイドルと話すことである

同じことはカメコ界隈にもあり、レイヤーさんは写真をおさめたROMをコミケなどで販売している

ROMを購入せずにレイヤーさんと長時間話すもう迷惑行為としか呼べない行動をする人もいる

レイヤーの世界には撮影券はあるが、握手券やチェキがないので抑止力が弱いと思われる


ガチ恋


ドルヲタ用語で、アイドルに本当に恋愛感情を持つことだ

お客さんなので営業スマイルを浮かべているものを、異性として好意があるからと誤解してしまうことから始まると思われる

これが熱心なお客さんになってくれればいいが、そううまくもいかない

レイヤー界隈でも変なDMを送られるということはよくあると思う、そしてこじれると次のステップへ


つきまとい



ストーカーとも言えるだろうか。プライベートな場面でも付きまとう人もいるらしい

AKBのような巨大組織のアイドルグループならスタッフが守ってくれるが、地下アイドルは難しい

刑事事件に発展してしまうこともあるのは、みなさんご存知だと思う

レイヤーさんにも移動するのにくっついてきてしまう人もいると思う

当たり前だけど、だめだかんな


認知厨



アイドルの握手会でよくあるが、一度行った人の顔と名前を憶えてほしい人がいる

覚えていないと怒ってしまうというのがこういう人だ

カメコでもレイヤーさんが顔を覚えていないと怒る人が多分いるらしい

まったく面倒なことである


 


大体こんなところだろうか

その根底にある、年を取り若い女から相手にされなくなった哀れな老いた男性の性が、垣間見えるように思う

自分が魅力ある男性で好かれていると信じているなら、同じような年代の町ゆく見知らぬ女性に声をかけてみればいい

それを100人も繰り返せば、自分の現在地がわかるはずだ

女性との距離を縮めるには段階が必要になってくる

その段階を飛び越えてしまうと嫌われてしまう

ではその段階とは何なのか?

また別の記事で述べることとしたい



 
 
 

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