外付けストロボ
- サトル
- 2019年5月1日
- 読了時間: 2分

カメラでレイヤーさんを撮影するときには、ストロボを使うのが現在の主流だ
ではどんなストロボを使えばいいか考えていきたいと思う
ストロボの種類

ストロボの種類と書いたが、ここでいう種類とはメーカーのことだ
一眼レフのボディを製造しているメーカーが作った、「純正」と呼ばれるストロボ
そして、外付けストロボを製造しているサードパーティのものがある
純正と呼ばれるストロボは機能は申し分ない。だが価格が高い、というのがネックになっている
そこでサードパーティのストロボを使用することが多い。サードパーティのストロボは、中国製もあるので幅が広い
まとめると
・純正 ボディメーカーが作ったもの
・サードパーティ NISSINなどが作ったもの
・海外製 中国製などが主
という風になる
ストロボの選び方
さて、そんなストロボの選び方について話していきたい。ポイントとしては
1. GN(ガイドナンバー)が40~50くらいのもの
2. ストロボの首が上下左右に180°回すことができる
3. カメラから離して使用できる
というところがポイントだ
1. GN(ガイドナンバー)が40~50くらいのもの
GNとは光の強さを表す単位だ。これが40~50あれば、夜間にポートレートを撮影しても、明るく照らすことができる。なので、余裕をもってこのくらいはほしい
2. ストロボの首が上下左右に180°回すことができる

ストロボを壁や天井に反射させる「バウンス」を使うことができる。なので首を幅広く振らせるものを選びたい。
3.カメラから離して使用できる

カメラのホットシューからはずしてストロボを使うところからすべては始まる
無線に対応できるものかどうか確認して購入するのがよいと思われる
ユーザーが多いメーカー

純正のストロボについては、自分が使っているボディメーカーのストロボから上記二点を抑えたものを購入すればよいと思う
サードパーティについていえば、GODOXかNISSINのどちらかを選べばいいと思う
理由としては使っている人が多いからだ
総論
購入するストロボとしては
1. GN(ガイドナンバー)が40~50くらいのもの
2. ストロボの首が上下左右に180°回すことができる
3. カメラから離して使用できる
上記3点を満たすものがいい
また、メーカーはお金がある人は純正で、ない人はGODOXかNISSINのどちらかを選べばいいと思う
また、ここでは概論を述べているので他の記事も読んで比較検討していただければと思う
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