撮影を上達するために
- サトル
- 2019年3月25日
- 読了時間: 2分

レイヤーさんを撮影するのであれば、当然うまいほうがいい。うまいほうがレイヤーさんから撮影の依頼を受けることもある。では、撮影のうまさとはどういうことを言うのか、どういった練習をしていったらいいのかを考えていこう。
1.カメラなど機材の操作
2.PHOTOSHOPを使用した写真の編集・現像
3.構図や露出などへの知識
4.レイヤーさんとのコミュニケーション能力
カメラなど機材の操作

写真を撮影する際にはある意味アートの側面と、カメラを自在に操作する機械操作の2つの面がある。よい写真を撮るためには、カメラの機能を引き出すためにスムーズに操作できなければいけないし、把握していないといけない。いつまでも操作がわからずにレイヤーさんを待たせても申し訳ない。最低限マニュアルでスムーズに露出を合わせられる、ストロボを操作できる、というレベルまでは到達していたい
PHOTOSHOPを使用した写真の編集・現像

撮影した写真の露出の修正や、被写体そのものへの編集もコスプレ撮影では行われることが多い。コスプレは二次元の中の世界を三次元で表現する行為なので、そもそもが異次元へのアプローチを含んでいるからだ。たとえば、魔法を使うとかそういう行為がそれだ。
PHOTOSHOPは月額大体1000円くらいで使用できる、カメコをやるのであれば契約したほうがよい
コスプレとは離れるが、商業写真についてまとめられたサイトに、基本的な操作方法の記載がある
構図や露出などへの知識

先ほど述べたアートの側面が、カメラで写真を撮影するときには生じる。偉大な画家が撮影した写真は構図がしっかりしているので、写真家としても素晴らしい才能を発揮することも多い。カメラや機材に対する知識はもちろんだが、一つの作品としての構成を意識するようにしたい
NIKONのサイトにはコスプレ撮影について特集した記事があるので、そちらを読むのも良いと思う
レイヤーさんとのコミュニケーション能力

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