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  • 執筆者の写真: サトル
    サトル
  • 2019年4月25日
  • 読了時間: 2分

イベントで仲の良いレイヤーさんと談笑できるのは、野良カメコとしては非常に心強い

砂漠のオアシスという感じだ

レイヤーから冷たい扱いをされることも珍しくはないからだ


カメコをやっていたら、レイヤーさんと仲良くなりたいなと思っている人がほとんどだと思う

だからこそだと思うけど、問題があるカメコもたくさんいる

ローアングラー

男装レイヤーは撮影しない人

ボディタッチしてくる人

などなど・・・あげていけばきりがない


女性との関係を考えるときには、段階が必要なんだよという話をしたいと思う


いきなりディナーは早すぎる


例えばの話だが、いつもいくスーパーでレジを打っているおばさんから「今度一緒にご飯に行こうと誘われた」あなたは行くだろうか?

極端な話だけど、男女の間ではこういうことがよくある

全然気のない人からアプローチをかけられても、困惑するのみだ


カメコとレイヤーは基本的に年齢差がある

親子ほどはなれていることがほとんどだ

だからこそ時間打ち解けるにも時間がかかる


初対面の人に、いきなりご飯に行こうと誘う人はいないはずだ、ナンパでない限り

まず自己紹介などをするはずだ

何度か会ううちに、お互いの簡単な身の上や趣味などがわかってくる

もし気が合うような人ならば、一緒に遊びに行くようになるかもしれない


恋人同士もそうだけど、友達から恋人になるためには段階が基本的には必要だ

どこかに行くにしても、チェーンのレストランに行く程度なのか、豪華なレストランに行く関係なのか

地元をぶらぶらと遊ぶ関係なのか、二人でディズニーに行く関係なのか


自分の立ち位置を探ることから始めよう


現状、自分が今どこにいるのかということを理解するようにしたい

それは男女ということに限らず、人間同士なので齟齬がある

相手の表情や言動などから、その人の真意を推し量って失礼のないようにしたい

というのが今回言いたいことなのだが、まあ無理かもしれない


それができないからカメコになったのかなあという人も少なからずいるからだ

一番仲良くなれる方法は、男女としてではなく、被写体、モデルさんとして対応すること

結局はそれが一番信頼してもらえる



 
 
 

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